Luppet と 3tene を実際に動かして試してみました。

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 百聞は一見にしかずということで、実際に Luppet3teneを動かして試してみました。
 LEAP MOTION は持ってないので、Webカメラ単体です。
 使った機材は、CPU性能が奨励環境より、ざっくり2割弱性能が低いものです。

webカメラ単体で、Luppet と 3tene の違いを試してみました。

 これで手が動くと表現力が上がるなと感じました。LEAP MOTION が欲しくなります。

 全然調整をしてないので、動きがぎこちない部分があります。
 調整方法をご存知のかた、いらっしゃいましたら教えて下さい。

使用機材

  • 130万画素USB2.0のWebカメラ ( UCAM-DLM130HWH
  • CPU Core i5 2500, メモリ8GB
  • グラフィックボードは、GTX660
  • Luppet は OBS Studioにて撮影、3teneはソフト本体の録画機能を利用。

 奨励環境との性能比較。
 ざっくり2割弱性能が低い機材です。

CPU Core i5 4590 (推奨環境)Core i5 2500 (今回の機材)
世代 第4世代第2世代
開発コード名 HaswellSandy Bridge
コア数44
スレッド数44
ベースクロック3.30 GHz3.30 GHz
ブーストクロック3.70 GHz3.70 Ghz
対応メモリ DDR3-1600DDR3-1333
内蔵GPU Intel HD 4600Intel HD 2000
TDP84W95W
ソケット LGA 1150LGA 1155
CINEBENCH 15 Single146122
CINEBENCH 15 Multi530470

CPU負荷やメモリ使用量など

 Luppet や 3tene 単体を動かすなら旧型のパソコンでもそんなに重くならなかった。
 Luppet の GPU使用率が高いのは、OBS Studio で NVENCを使って録画してるから。

Luppet + OBS Studio 動作時の負荷とメモリ使用量
3tene 動作時の負荷とメモリ使用量

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