OBS WebSocketの設定部分を抜粋して説明してるよ。
YouTubeに投稿したゆかりねっとコネクタNEOのOBS連携プラグインと連動するOBSのWebSocket Serverを取り扱った動画のフォローアップ記事になるよ。
OBS 28以降には obs-websocketが標準で入ってるよ
obs-websocket設定を選んで設定するよ。
- websocketサーバーを有効にするにチェック
- サーバーポートは、4445のままでいいと思うよ。
- 認証を有効にするにチェック
- パスワードを生成ボタンを押すとサーバーパスワードが自動的に生成されるよ。
自動生成されたパスワードは、接続情報を表示ボタンを押すと確認用のウィンドが出てくるよ。
※あまりおすすめはしないけど、認証を有効にするのチェックを外したら、パスワードは不要になるよ。
コピーボタンでクリップボードに記憶されるから、CTRL+Cやペーストで貼り付けるよ。
ゆかりねっとコネクターNEOのOBS連携プラグインと連動させるよ
OBSのバージョン28から標準で入ってる obs-websocketのバージョンは5になってるから、ゆかりねっとコネクターNEOのOBS連携プラグインもOBS WebSocket5 連携を使うよ。
OBS WebSocket5 連携にチェックを入れて、設定ボタンを押すよ。
パスワード Passwordの欄に、OBSのWebSocket接続情報でコピーしたサーバーパスワードを貼り付けるよ。
OBSに接続ボタンを押して、接続しました(Connected)って表示されたら成功やよ。
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