蛇口パイプの交換なんて楽勝でしょwと思っていたけど失敗した話

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 MYM(現KVK)のMS7000 という、かなり古い混合水栓の蛇口パイプ交換にチャレンジしました。
 メーカー名を見ただけで、「あっ」と思った方は専門家ですね。

結論から言うと 一般的に販売されている蛇口パイプの付け根部分とMS7000の付け根部分のサイズが違うので、別途変換アダプターが必要になりました。

現在手配中です…

おかしいなと思ったら駄目な前兆

 水道用の簡易的な板状のレンチを持っていたのですが、蛇口パイプの根本にある六角ナットのサイズが合わなくてモンキーレンチを買い足しました。(この段階でおかしいと思わないと駄目ですね)

 元から付いている蛇口パイプを外すのは六角ナット部分をモンキーレンチで回すだけでしたが、新しい蛇口パイプのサイズがぴったりすぎて入らないんです。
 で、検索したら 一般的な蛇口パイプは、Φ16(W26山20) と Φ19(W30山20) の2種類があると知りました。
 今回購入したのは、 Φ16 の部品。
 対してMYMの蛇口パイプには、一部製品に Φ17.5(W27山20)という独自規格っぽいものがあるみたいという事がわかりました …

でも、世の中は広かった

 需要があるのか、 Φ17.5(W27山20) → Φ16(W26山20) の変換アダプターというのが販売されてるのでポチってみました。

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